北越メタル 自穿孔ロックボルト UND Self Drilling Item No. MMK-014
ねばり強く耐摩耗性にも優れる
自穿孔型ロックボルト
ロックボルトは通常、各種削孔機械にて削孔した孔内へ挿入してセットしますが、軟弱地盤では削孔壁が自立しないことから、セットが不可能な場合が多々発生いたします。
そんなときに使用されるのが自穿孔型(Self Drilling)ロックボルトです。
北越メタルの自穿孔ロックボルトは、ねばり強く耐摩耗性にも優れた高マンガン炭素鋼を使用しています。また削孔ロッドが中空になっており、グラウト注入が可能で、全長を確実にグラウトできます。
※お問合せの際は、工事名、工事場所、希望納期、型式、長さ、数量、その他関連商品もご希望ならその製品名と数量をご教授願います。図面と仕様書も可能ならお送りください。
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■自穿孔ロックボルト 特徴
●孔壁の自立しない地山に最適。（礫混じり土砂、強風化岩等）
●削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用するので、ロッドの回収の必要がなく、作業性が向上します。
●削孔ロッドが中空になっており、グラウト注入が可能で、ボルト全長を確実にグラウトできます。
●中空孔径はφ16.2mmと大きく、セメント系・ウレタン系など様々な定着剤の注入が容易にできます。
■自穿孔ロックボルト 用途
●トンネル（フォアパイリング、パターンボルト、ウレタン注入管、切羽補強）
●法面・橋台・擁壁補強
●土留工
No. 2885
