ガンサイザー28型 施工例 深礎掘削工事への適用 Item No. NIK-101
※ガンサイザーはインターネットではご購入いただけません
講習を受けた方のみの対象で、あくまでも情報提供です。
詳細についてはお問合せください。
実施日 平成12年4月
実施場所 大阪府能勢町
実施概要
・新設鉄塔を設置するための深礎工事。
・当初、セリ矢及び静的破砕材を使用して掘削が進められたが、硬質な岩のため多数の穿孔にて対応が試みられたが、良い結果は得られなかった。
・このため騒音を最大限考慮して、ガンサイザーによる施工が実施された。
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使用ガンサイザー:
27-12型
使用量:0.84kg(7セット)
削孔長:800mm
孔間隔:400mm(ただし、静的破砕剤用に削孔した孔は、サンドタンパーで完全にタンピングする。)
起砕量:0.5m3(推定)
他の破砕工法の課題もカバー
大規模な各種土木・破砕工法としては火薬類が一般的でしたが、現在では大型ブレーカによる破砕工法や、明かり工事におけるリッピング工法、さらに油圧クサビによる割岩工法などさまざまな工法が開発されています。
しかし施工効率、適用範囲に限界があり、工期・コスト面で問題を生じる場合がありました。
ガンサイザー® は、こうした問題点をクリアしています。
No. 2828