構造物の補修工法 クラックボンド®工法 Item No. SBT-AOI-002
低速・低圧で
クラックの深部まで
注入が可能!!
クラックボンド®工法は、コンクリート構造物に発生したクラック中にエポキシ系の注入剤(クラックボンド)を低速・低圧で注入する工法です。
クラックの深部まで注入剤を浸透させることで、構造物の耐久性を向上させます。
用途
●コンクリート建物/ビル、倉庫など(壁、柱、梁、スラブ)
●各種設備関係/サイロ、タンク、煙突その他
●コンクリート舗装/高速道路及び飛行場のエプロン
●橋梁・鉄道/橋脚、橋台、高欄、床版、桁、トンネルほか
●上下水道その他用水/各種水槽、水路
●港湾・河川/護岸、桟橋、ダム、砂防ダム、堰堤等
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低速・低圧で深部まで注入可能
ゴムの反発復元力が注入剤を低圧でクラックの深部まで、ゆっくり送り続けます。
注入作業が簡単
CRBインジェクターを用いた注入では、特殊な器具を必要とせず、簡単に注入出来ます。
硬化状態を簡単に確認出来る
注入器具内に残った樹脂を確認する事で、クラックに注入された樹脂の硬化状態を目で確認する事が出来ます。
No. 2710